管理業務主任者の試験は、独学で大丈夫か?

必ずと言ってよいほど、聞かれるのが独学で合格できるかということです。
しかし、これに対して答えようがありません。

何故なら、独学で合格できる人もいますし、そうでない人もいるからです。

つまり、現在のあなたの学習能力やもっている知識によって勉強法は変わってくるのです。
例えば、学生時代から成績が優秀で学力が高い方は、自分独自の勉強法を確立しているので、独学で合格することも可能です。
また、宅建やマンション管理士の資格を取得している方も独学で合格を目指すことが出来ます。
対して、知識がまったくなく、今まで真剣に勉強した経験が少ない方や勉強時間がほとんど取れない方は独学での合格は厳しくなります。

そのような方だと、法律の解釈を一から理解しなければいかず、しかも覚えなければいけない専門用語もたくさんあります。
また、時間が取れない場合だとピンポイントで勉強しなければいけないので、独学での解決方法がありません。
もちろんそれでも多くの勉強量をこなせば合格も見えてきますが、そこに辿り着くまでに挫折してしまいます。

ですので、独学で勉強するかしないかは、現在の自分のレベルや状況をしっかりと把握した上で決めてください。
そこを理解した上で、次に独学のデメリットを知ることが重要です。

何故、独学で勉強することが大変なのか理解できれば、予め覚悟をもって勉強できるので、多少の問題があっても動じなくなります。
筆者が考える独学のデメリットは以下のような理由です。

  1. 講師がいない(講義が聴けない)
  2. 学習ポイントがわからないので、勉強が非効率になる

まず1に関しては、モチベーションを保つという意味でも勉強を理解するという意味でも非常に大きなデメリットとなります。
管理業務主任者の試験は、難解な用語や理解が難しい法律などが多々あります。

それを講師なしで対応するのは初心者には厳しいものがあります。
また、講師がいるということで安心して勉強できるので、モチベーションを保つことも出来ます。
これが通学講座なら常に講師が目の前にいますし、通信講座ならDVDを利用して講義が聴け、質問にも対応してくれます。
独学の場合、それがありません。

2に関しては、通信講座や通学講座を受講すれば、どの辺から出題されるのか教えてくれるので、ピンポイントで勉強していけます。
一方、独学の場合だと出題範囲、全て勉強することが必要で、結果的に勉強量が必要となりそれに耐えられなくなり多くの方は挫折してしまいます。

こうしたことが独学でのデメリットとなるので、これから管理業務主任者の勉強をする皆さんは覚悟をして臨んでほしいと思います。
もし、独学で合格できるか不安になったら、別の勉強法を選択してください。

独学にこだわりすぎて不合格になる人がほとんどです。

続き⇒通信講座を受講した方が良いのか?