管理業務主任者の会計・管理業務の学習ポイント

管理業務主任者の試験は、5項目に分かれていますが、実際に勉強する内容は、「法令」「建築・設備」「会計・管理業務」の3つに分類することが出来ます。

なので、市販されているテキストや通信講座・通学講座もこの3つに分類されています。
このページでは「会計・管理業務」の学習ポイントを解説していきます。

会計・管理業務(約10問)

この分野は、管理費はどのように徴収され、そして運用されているか?管理組合の役割はどのような位置づけなのか?など学習していきます。
つまり、より実務的な内容が問われるのです。

学習ポイント

まず会計ですが、基本的に簿記の知識が必要ですので、仕分けのルールを覚えることです。(貸借対照表、収支報告書)
そして、様々な問題に触れて、解き方のパターンを覚えることが重要です。
また、管理費の滞納や予算の執行と変更などがよく問われます。

数字が苦手という方には一見難しそうですが、出題範囲が限られるので、十分に得点できる分野です。
次の管理業務は、実務に関しての勉強ですが、根本にあるのは区分所有法、民法、標準管理規約といった法令にあります。

なので、この分野の学習をするには、まず法令を理解していなくてはいけません。
ポイントは、管理組合が法的にどのような位置づけをされているか、また、理事会の運用方法、役員の権限と義務が重要になります。
注意点は、手続きなどをただ覚えるのではなく、具体的に想像しながら理解するほうが効果的です。

似たような概念もあるので、図に描きながら勉強すると理解しやすいと思います。
ここの分野は出題数が毎年10問近くあり、非常に重要な項目です。

2つの共通するポイントは、過去問演習でアウトプット中心の勉強をすると良いでしょう!

続き⇒学習範囲(建築・設備)