管理業務主任者の建築・設備の学習ポイント

建築・設備(約15問)

建築・設備はその名の通り、マンション管理をする上で必要な建築・設備の学習を行ないます。
例えば、設備といっても、給水や排水、ガス、電気、消防など様々です。

また、建築にしたって、鉄骨造、鉄筋といった構造や築年数も違ってきます。
予め、申し上げるとこの分野は非常に厄介で受験者泣かせです。

覚える単語も多く、中にはテキストに載っていない問題も出題されることがあります。
さらには出題予測も立てづらいのです。
ですから、予め覚悟をもって勉強に望んでください。

学習ポイント

この分野は、基本的に用語を暗記しなければお話になりません。
しかし、暗記といっても実務経験がない方は、イメージが沸きづらく丸暗記では対応できないと思います。

テキストを見てもらえればわかりますが、膨大な量で細かなところまで覚える気になりません。
そこで、重要なのはただ暗記するのではなく、実際にどういうところで使われているのか、イメージしながら勉強していくことです。
可能なら、実物のマンションを見ながら勉強すると効果的です。

例えば、保守点検に立ち会ったり、マンションの工事現場をみたりします。
テキストに書いていることはもちろん重要ですが、それだけでは攻略しづらい分野ですので、実際の現場を見ることが大切な勉強になります。

また、テキストを読む際はしっかりと読むというよりも、さらっと何度も読んだほうがイメージがわきやすく効果的に覚えていけます。
学習ポイントは難しいのですが、あえていうとすれば、マンションの構法による分類、建築物の構成、使用材料の分類などを理解することです。
設備では保守・修繕が必要になり、それらは法理的に義務付けられているものが多いので、その辺を理解しいとくことです。

また給水設備の給水方式、排水設備の配管の理解、昇降機設備の契約方法など勉強すると良いと思います。
尚、この分野は、過去問に出題されている問題に絞って勉強することです。
深追いしてもきりがないので、ある程度のところで、やめる覚悟も必要です。

続き⇒学習範囲(法令)